メガハウス ソフトステージ ろぼっ子ビートン


約束しましょう、今度の日曜日! 少し前、Twitterにも2点ほど載せたけど、前回の『ヤマト』に続き東北新社つながりで、潜伏時代に撮った画像をここにまとめて。実はどれだけ検索エンジンに引っ掛かるかテストを兼ねて(意地が悪い)。


今回、完全にピンポイントなチョイスですな。ここに載せるのは、メガハウスの通販サイト「メガトレショップ」で完全受注販売された通常版(ちょうど受注期間中にファミ劇が再放送してた。偶然?)。のちにイベント限定のメタリックカラーも発売(そっちは持ってない)。












パッケージ正面。第1話でマーちゃんが、アメリカの叔父さんからプレゼントされたプラモデルが入った「包み」をモチーフに。購入者が「マーちゃん気分」に浸れる、ナイスなデザインでした(これでUSAの文字が赤だったら…!)。箱にプリントされた日付の"1976/10/12"は、『ろぼっ子ビートン』の放送開始日。凝ってるなー。









内容物一覧。完成しているので、ノーベルさんに組んでもらう必要はないよ!










ちゃんと測ってないけど10cm弱ぐらい? ソフビを生かした、実に温かみのある造型。手首はボールジョイントです。頭頂部のワイヤーは針金内蔵で、表情を自由に付けられます。


ビートンの立体物は、放送当時に発売された玩具類くらいしか思いつかないので、実は結構レアかも。作品の知名度に比例しているといえば、そうなんですが。









完成早々、ビートン自身が「おなかの中」にしまってしまった「リモコン」を持った右手首に換装。劇中、これのせいでガキオヤジの意のままに操られる描写も。ガキオヤジといえば、ブルモデルの箱絵が別の意味で「傑作」でした。









飾り台も付属。足の裏の穴にピンを挿し、固定する仕組み。これ無しでも自立は可能なんで、半ば無意味なオプションですが。









目玉に貼る為のハートマークのシールが付属。10個集めると卒業できるわけではありません(それ別の作品)。









両脚はプラ製のシャフトで、なぜか容易に着脱可能な構造。ビートンキャタピラや、ロケット噴射のエフェクトパーツを用意しようとした節が窺えます。


個人的には、よくぞ出してくれました的なグッズです。売価5,000円(送料込み)は考えさせられる値段でしたが、思い入れでカバー。