電撃20年祭／戦利品(一部)
さんざん引っ張ってきた｢電撃20年祭｣ネタも、今回で幕となります。取捨選択のジレンマに囚われ(特に展示物！)、1日インターパルを置く事態にまで突入した有様。ネタもネタなので、今日中に入手した一部をやっときます。あ、雀の涙ほどのおゼゼしか持ってってないのと、土曜に行けなかったゆえ(サイン本が欲しかったのに！)、物販で買ったのはホントにごく少量です。
※小さい画像はクリックすることでオリジナルの大きさが見られます。
オフィシャルガイドブック
のっけから撮影ミスやらかしてますが、右が表紙、左が裏表紙(劇場版『とある魔術の禁書目録』広告)です。入場時、2冊貰っておきました。内容はイベント概要・ブース一覧・物販各種・お試し電撃ノベル＆コミック・ポストカード(綴じ目に6枚分印刷、切取式)・電撃アニメ祭銀幕編告知・各ブース広告など。
スタンプラリー
会場内では6つのスタンプが設置されており、景品(後述)をゲットするために6つのブースを攻略する必要がありました。
スタンプの絵柄に選ばれたのは、『Angel Beats!-Heaven,s Door-』、『よつばと!』、『ソードアート・オンライン』、『アクセル・ワールド』、『一撃殺虫!!ホイホイさんLEGACY』、『BROTHERS CONFLICT』。
ちなみにスタンプは行列待ちで係員の方が捺印されるテーブルと、｢ご自由に押してください｣の2つに分かれているという怪現象が。半分ほど、自分で押しましたとも。
で、これがスタンプをフルコンプすることで入手できた｢特製カレンダー下じき｣。S3エリア、『ソードアート・オンライン』のスタンプの横に交換所がありました。表が電撃関連の各キャラクター、裏にはカレンダーがプリント。ありがちな紙印刷ではなく、プラ製でした。
電撃ポスマガ
｢裏返すとポスターになる! 電撃のエンタメ情報マガジン｣、電撃20年祭記念号。折り畳んだ状態はA4サイズ。
展開した状態・表編。AMW各種書籍と、｢電撃モバイルNEO｣の告知が。
裏面は『新約とある魔術の禁書目録』ポスター。A全サイズのド迫力。
物販で入手
HGガンダムAGE-2 アルティメス カラークリアーVer.
電撃ホビーマガジン連載『機動戦士ガンダムAGE EXA-LOG』の登場機体を、カラークリアー成型で限定販売。｢最後尾｣のボードも虚しく、当日のセールス状況は言うなかれ…というレベルでした。見かねて買ってしまったゆえ、いつか組んでみようと思います。これのみバンダイ・ホビーの｢ガンプラ・ゾーン｣にて販売。
内容は｢HGガンダムAGE-2 ダブルバレット｣と、電撃ホビーマガジン2012年9月号付録の｢ガンダムAGE-2 アルティメス改造ウェアキット｣の成型色換え仕様のセット品。前者の通常版が定価1,575円なので、ウェアキットの値段は525円という計算に。
ランナー状態。ポリキャップ以外は全てクリアー成型。ただ、白部分が半透明なため、思ったほどのスケルトンには及びません(完成見本を見た感想)。
AGE-2 アルティメスには、ダブルバレット本来の組立説明書の他、アルティメス用の組立説明書も新規に封入されていました。
Figure-rise 6 ブラック・ロータス ダーククリアーVer.
Figure-rise 6シリーズ第1弾となった、黒雪姫の｢加速世界でのデュエルアバター｣。こちらは電撃屋支店(2)での扱いでした。同じバンダイ・ホビーのキットなのに、何故か先述のAGE-2 アルティメスとは別のブースで販売。何があったのやら。販売価格は1,800円。通常版の1,575円から、225円上乗せされています。
ブラック・ロータスのランナー状態。これもポリパーツを除いて、全てカラークリアー成型。元々黒メインなため、あんまりスケスケ感が楽しめないのが残念なところ。エフェクトパーツもあるしね。
ちなみに説明書は、通常版と全く同じ。
そういえば、同じく電撃屋支店(2)で販売されていた、壽屋ダンボークリアーVer.なんてのもありました。何故今回、クリアーVer.のプラモが集中したんでしょうか。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。×千葉モノレール コラボ記念切符 第2弾
10/21、千葉モノレールのブースで先行販売。出会い頭にコレ見つけたから、ビックリして購入。明日発売なので、ギリギリのタイミングにてプレビューという形で載せておきます。よかった、当日朝っぱらから並ばないで済んだ。
メインビジュアルは、桐乃と黒猫が2012年7月より導入された新型車両｢アーバンフライヤーO形｣を点検作業中、というイメージで描かれたもの。
コピーライトは、(C)伏見つかさ／アスキー・メディアワークス／OLP2。ひょっとして、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』アニメ第2期では最初期のグッズ？*1
展開するとこんな感じ。まさかプリントアウトして使う輩はいないと思いますが、ひとまず切符類には"SAMPLE"の文字を入れさせていただきました。
上部には新型車両に乗車中の高坂兄妹、黒猫、沙織のイラストが。和気藹々としていますね(笑)。
下部は特製切符のホルダー。入場券・乗車券が計2,000円分入っています。
以下、キャラクター名と駅名の表記一覧。
・千葉駅 普通入場券(190円)／高坂桐乃
・千葉公園駅 普通入場券(190円)／黒猫
・スポーツセンター駅 普通入場券(190円)／高坂京介
・動物公園駅 普通入場券(190円)／沙織・バジーナ
・千葉→千葉みなと駅 ゆき(190円)／桐乃と黒猫(メインビジュアルの流用)
・千葉→スポーツセンター(大人 270円)／田村麻奈実
・都賀→スポーツセンター(大人 270円)／新垣あやせ
・千葉公園→スポーツセンター(小児 110円)／来栖加奈子
・千葉みなと→千葉公園(大人 210円)／ブリジット･エヴァンス
・千葉→千葉公園(大人 190円)／赤城瀬菜
よかった、今回は沙織がちゃんといる(笑)。メインどころを押さえつつ、微妙に意表を突いたキャラ選択が。
新型車両｢アーバンフライヤーO形｣デビュー
2012年8月に導入された、新型車両をアピールした一角。
コラボ記念切符ご購入証明書
これが泣かせどころ。桐乃Ver.と黒猫Ver.の2種類が存在する凶悪さ。オレは本名｢ゴコウ ルリ｣名義が目を惹く黒猫Ver.を選びました。｢電撃20年祭｣での先行販売日｢2012.10.21｣表記が洒落ている。
初回特典の千葉都市モノレール株式会社・社員が実際に使用している名刺と同デザインのレプリカ名刺(郵便番号・住所は暈しています)。
先行販売分でも、無事付いてました。｢高坂桐乃｣と｢五更瑠璃｣名義の2枚。後日受付予定の通信販売では付かない可能性があるので、これはラッキー。
シリアルナンバーは1586。驚愕すべきは、｢赤城瀬菜の切符の裏｣にスタンプで押されていたこと。明日発売の各駅での振り分けから逆算して、実に3,600部が会場内で販売されたことに。
ちなみに2011年5月発売のコラボ切符(下)との比較。サイズ倍増、値段も倍に(去年の第1弾は1,000円でした)。
去年のオレ、トチ狂って駅売の時と通販で2セット入手してました(笑)。馬鹿ですね。ちなみに今年の物販は、この時のイラストを用いたマイクロファイバータオルとクリアファイルも販売されていましたが、今回はパス。
明日朝イチで購入される方、千葉・千葉みなと・都賀・千城台の各駅窓口で何卒、徹夜せずにお求めください。今日中に間に合ってよかったー！
*1:ちなみにコレ書いてる最中、第2期の作品タイトルには｢。｣が付くことに気づきました・笑
