TRENDMASTERS LION FORCE VOLTRON("VOLTRON THE THIRD DIMENSION")
まずはお礼を。「NEW大雷音寺 本館」(http://lionz.from.tv/)さんにリンクを加えさせていただきました。ありがとうございます。他の相互リンクの方々も、この場を借りてお礼申し上げます。
広大な宇宙を揺るがす、その凄まじい雄叫びを耳にした人は数多い。しかし、それは何者なのか。鬼神か。獣か。あるいは、暗黒の巨大な魔物か―。
前回、ちょっと枚数多すぎたんで、今回はライトに潜伏期間中のストックから、通称"LION FORCE VOLTRON"を。リアビューとかないので新規撮影したいんだけど、ちょっと取り出せないトコに埋まってるので。ホントは数年前に個人輸入した、TOYNAMI社のライオンボルトロン*1を載せたいのですが、こっちも取り出せない位置にあって。
"VOLTRON"は1984〜1985年に『百獣王ゴライオン』『機甲艦隊ダイラガーXV』をひとまとめにして米国で放送した作品で*2、玩具オリジナルとして『光速電神アルベガス』も現地で発売されていました*3。
1998年、米国でいわゆる『ゴライオン』部分を"VOLTRON THE THIRD DIMENSION"としてCGアニメにリメイク。当時の玩具はトレンドマスターズ社が大中小色々と販売していました。残念ながらトレンドマスターズ社は2002年に消滅したようです。
パッケージ
採寸は出来ないので、その辺はパス。ウインドーパッケージで、メインビジュアルとして、CG版ライオンボルトロンが載っています。今回掲載分は、ミドルサイズで分離合体が出来るモデル。
五体のライオンと、ライオンボルトロンに合体させた状態。ロボ時の可動部分は、両肩と股関節、足首のみ。
顔面の収納が簡略化されているものの、合体ギミックはDX超合金と大体同じ。ロケットパンチ発射可能。剣と盾が付属するが、サマにならないので武器無しで撮影。大体18cmくらいの廉価モデルで、DX超合金ダイラガーXVと並べるのも一興かと。 ロケットパンチは安全基準の関係か、発射用のシャフトが異常に長いため、肘の可動がありません。また、個々のライオンの武器も付属せず。
今回は軽めに行きました。たまには息抜きで。