バンダイ 特命戦隊ゴーバスターズ 超可動合体! ゴーバスターオー



コンバインオペレーション・特命合体! というわけで、先月の「超変形! バスターマシン」(http://d.hatena.ne.jp/sgt_savage/20120330/p1)に続き、ガシャポンの『ゴーバスターズ』商品を。今回は1個300円。半完成品・一部彩色済&シール処理は「超変形〜」と同じです。Mission 6より登場した、ゴーバスターオーの合体を再現。



※小さい画像はクリックすることでオリジナルの大きさが見られます。








・ゴーバスターエース

ゴーバスターオーのコアになる人型の機体。他の形態への変形はなし(他の2体も同様)。





首・肩・上腕・肘・手首・腰・股・膝・足首が可動バスターソードの両腕持ちも出来、フレキシブルな可動が楽しめます。変形という制約が無いためか、スレンダーなプロポーションに。全高約11.3cm。


 
ゴーバスターエースのシールには、「余ったシールは好きなところに貼り、ディテールアップをお楽しみください」という注釈が説明書に。戦闘機等に見られる、「三角マーキング」風のシールがそれに当たります。赤・黒・青・黄の4色が用意。リアリティを求めたオマケかな?


 
合体時のゴーバスターエースは、頭・両腕・足首を外す必要あり。外した部分は余剰パーツに。








・GT-02 ゴリラ

バスターアニマル形態を再現。後述のラビット共々、特にギミックはなし。全高約5cm。


 
合体時のゴリラは、ご覧のとおりバラバラ状態。余剰パーツは頭・肩・下半身を繋ぐフレーム。








・RH-03 ラビット

こちらも、バスターアニマル形態を再現。全長約7cm。



合体時のラビットも、やはり分解されます。余剰パーツは無し。









合体に要する全パーツ。異常に細かいです。








・ゴーバスターオー

ゴーバスターエース、ゴリラ、ラビット、3機のバスターマシンが合体して完成。ヒロイックな体型が良い感じ。全高約13cm。



もちろん、剣を持たせることが可能。




パーツの干渉が多くなった為、ゴーバスターエース程ではないにしろ、各関節が可動。








・おまけ

戦隊系ガシャポンのカプセル、キャラの色に合わせているのが多いよね。あと、エースだけカプセルでかい。


冷静に考えると「超変形」が200円×3、「超可動合体」が300円×3と、実はミニプラとほぼ大差ない(しかも数は倍)という、身も蓋もないハナシが。まあ、その辺は好みって事で。