アルター Fate/Zero SABER & IRISVIEL セイバー&アイリスフィール
第2弾にして、最後の発掘ネタ。ワンダーフェスティバル2007年夏と、その開催直後に受け付けられたグッドスマイルオンラインショップでの通販限定。ワンフェス2,500個、通販2,500個の計5,000個を販売。いずれも瞬殺だったようです。オレは通販で入手。
前回のアルクェイドと同じ年、同じメーカーという偶然もありますが、ちょうど『Fate/Zero』のアニメ版も第2期に突入したことだし、ある意味タイムリーかと。原型製作は、セイバー/足立 暁氏 アイリスフィール/沼倉としあき氏。
※小さい画像はクリックすることでオリジナルの大きさが見られます。
・パッケージ
前回より更にボロくてゴメン。ウインドーパッケージで、裏面には製品写真が載っています。コピーライトは(C)Nitroplus/TYPE-MOON。
・セイバー
ご存知、ブリテンの女アーサー王。真名はアルトリア・ペンドラゴン。第四次聖杯戦争では衛宮切嗣に、続く第五次聖杯戦争(『Fate/stay night』)では、切嗣の養子・衛宮士郎に召喚される、ある意味因果なサーヴァント。『Fate/Zero』で、普段着用しているスーツ姿で立体化。全高約13.7cm(アホ毛含む・台座除く)。
サイドビューを左右から。ちょっと目が離れているように感じられますが、ネクタイをほどく仕草が良い感じ。
・アイリスフィール
フルネームはアイリスフィール・フォン・アインツベルン。アインツベルン家が産み出したホムンクルス。切嗣の妻にして、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(『Fate/stay night』)の母親。実はスピード狂。私服姿(?)で造形。全高約14cm(台座除く)。
やはり左右のサイドビューを。アイリの立体物って、ひょっとして(マスプロでは)コレが初めてだったのかなあ。
毎度お馴染み無粋コーナー。癒着防止のためか、スカートと下半身にビニールが被せてあり、否応なしに下半身をバラす必要があります。というわけで、中身はこんな感じ。
サーヴァントと(ダミーの)マスター。第四次聖杯戦争に挑め!
最後に。最初の画像と対になるショットを。