GSIクレオス メディアワークス P:キャラ,灼眼のシャナ Pinky 2種類



うるさいうるさいうるさい ホントは潜伏時代のストックを使ってお手軽に更新しようと思ったんですが、その時のテキスト&画像がやっつけ気味だったので、部屋のマウンテンサイクルから発掘して、改めて撮影。他にも発掘次第載せたかった物が出てきたので、その辺は暫し待たれよ。


※小さい画像はクリックすることでオリジナルの大きさが見られます。


P:キャラ,灼眼のシャナII 灼眼のシャナ Pinky 黒髪バージョン


パッケージ
 
2007年11月に開催された「電撃15年祭」の会場限定アイテムで、当時放送されていたTVシリーズ灼眼のシャナII(Second)*1グッズとして制作。 “天壌の劫火”アラストールフレイムヘイズ、炎髪灼眼の討ち手・通称「シャナ」をPinky化したもの。
台紙ブリスター開封後も各パーツを収納できる構造です。


本体

通常時の黒髪を持つ頭部と、トーチとして消滅した平井ゆかりに成り代わってから着用する、御崎高校の夏服で立体化。全高約11cm(アホ毛含む、台座除く)。


飾り台

後述の「炎髪バージョン」と同一のデザイン。ロゴ・版権表示がプリントされています。


リボン

胸のリボンは、契約主でありアドバイサーでもあるアラストール(ペンダント型のコキュートス)付きのもの(左)と、アラストールなしのもの(右)が付属。いずれかを選択できます。


アクセサリーその1

修行時代からの大好物であるメロンパン。手首にピンで接続可能。


アクセサリーその2

悠二手持ちぬいぐるみ。名無しだったシャナに名前を付けてくれた大切な存在、坂井悠二を模したもの。アラストール無しのリボンと、これらアクセサリーが、黒髪Ver.だけの付属品。



無粋を承知で。








P:キャラ,灼眼のシャナII 灼眼のシャナ Pinky 炎髪バージョン


パッケージ
 
電撃大王2007年11、12月号にて誌上通販発表順では黒髪Ver.よりこちらの方が先なのですが、実際に発送されたのは2008年2月中旬でした。従って「手元に来た順番に」載せたことをご了承下さい。


本体

こちらは御崎高校の冬服を着用し、炎髪灼眼のシャナを再現。頭髪はパール塗装。目の色も黒髪Ver.と異なります。ちなみに制服のリボンは、アラストール付きの物のみ付属。但し、チェーンの色が異なります(黒髪Ver./黒、炎髪Ver./銀)。全高約11cm(アホ毛含む、台座除く)。




アクセサリーその1

炎髪Ver.のみのアクセサリーとして、夜笠(コート)が付属。頭部と腕を取り外し、上から被せる形で着用。 肩は可動しません。




アクセサリーその2



これも炎髪Ver.にだけ付属する、愛刀にして「シャナ」の語源である贄殿遮那(にえとののしゃな)。刀身を炎のエフェクトパーツと交換可能です(下画像参照)。なお、贄殿遮那のピンは硬質プラで非常に脆く、注意深く扱わないとヘシ折ります。折りました(泣)。瞬着で応急処置したけど、凄く不安。



まーです。言うだけ野暮。








おまけ

お約束のパーツ換装。夏服本体に炎髪Ver.の頭部と夜笠を取り付け、冬服ボディに黒髪Ver.の頭部を付けてあります。一般販売ではなかったゆえ、両方揃えるのに苦労させられた、「鬼」な仕様でした。



贄殿遮那を夏服Ver.に持たせてみた。



最後にブリスター台紙同一のイラストながらトリミングが異なるため、ちょっと印象が異なる感じ。

*1:本作のみ、何故か関東ではU局ではなくTBSで放送されたんだよね。MBSも版権表示に入ってるし、なんでだろ